うさぎのお世話

子ウサギの里親を募集しています!

子ウサギが産まれています。今の小屋ではウサギの数が多すぎてしまうので、子ウサギを引き取って、ご家庭で飼ってくれる人を探しています。
興味がある方は、学校に電話して「子ウサギの里親の件で」と言ってください。担当者が説明させていただきます。

連絡先:092-581-0414 平日8:00~17:00

 

 

 

 

春日小には飼育小屋に”うさぎ”がいます。学校のある日は、飼育委員会の子ども達がお世話をしてくれています。土日は地域のボランティアの方がお世話をしてくれています。今回、夏休み期間中に、親子でボランティアを募集したところ、たくさんの児童と保護者の方に応募していただけました。あまりにも応募数が多かったので、今回は抽選で、当番を決めました。
具体的なお世話のやり方を、説明します。今回、当番をしてくださる方は参考にしてください。また、次の長期休みにもボランティアの募集を検討中です。

夏休みうさぎのお世話ボランティアのみなさんへ

職員室の入り口で「ウサギのお世話当番の〇〇です。飼育小屋のカギを借りに来ました。と言ってカギを取ります。カギのところにマニュアルを置いてありますので、一緒に持って行ってもかまいません。小屋の中にも同じものが掲示してあります。

 

 

 

 

 

 

 

A.ダイフクちゃんと子ウサギの小屋のお世話

①.そうじ  フンと砂を合わせてホウキではいてちり取りに集めてウサギの運動場の隅に捨てる。

②.水やり  おいてある水の容器をウサギの運動場にある水場に持っていって、入っていた水を捨ててブラシでキレイに洗う。新しい水を入れて元の場所に置く だいふくちゃん用ひとつ、子ウサギ用ひとつ

③.えさやり 残っているエサはウサギの運動場の真ん中辺りに捨てて、水場でエサ用の容器をブラシでキレイに洗う。洗った容器は、小屋の入り口のところに立てかけて乾かす。乾いているエサ用の容器にエサを入れておく。エサの種類や分量はマニュアルを見てください。

 

 

①そうじ

 

 

 

 

 

フンを捨てるところ

 

 

 

 

                   

だいふくちゃん

 

 

 

 

 

子ウサギのへや

 

 

 

 

 

B. 白うさぎの小屋

①.そうじ  フンをホウキではいてちり取りに集めてウサギの運動場の隅に捨てる。この時、運動場へ出る扉を開けるとウサギたちは外に出ます。外で飛び跳ねたり、生えている草を食べたりします。

②.水やり  おいてある水の容器をウサギの運動場にある水場に持っていって、入っていた水を捨ててブラシでキレイに洗う。新しい水を入れて元の場所に置く 小屋全体で3-5個ぐらい。

③.えさやり 残っているエサはウサギの運動場の真ん中辺りに捨てて、水場でエサ用の容器をブラシでキレイに洗う。洗った容器は、小屋の入り口のところに立てかけて乾かす。乾いているエサ用の容器にエサを入れておく。エサの種類や分量はマニュアルを見てください。

 

 

①そうじ

 

 

 

 

 

運動場に出る

 

 

 

 

 

運道場で遊ぶ 

 

 

 

 

 

③エサをあげるとみんなで食べます

 

 

 

 

 

今回、文書では、動画で説明をすると記載しておりましたが、諸事情により、写真と文章での説明とさせていただきます。ご了承ください。

 

 

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