「役に立っている」と感じる心
1月21日(火)、第4回実働組織各部会が行われ、本年度の成果と次年度の計画について話し合いをしました。
本校の強みは、学校・家庭・地域が子供たちを共に育てるコミュニティ・スクールの取組として、実働組織各部会の活動が活発に行われていることです。子供たちはこの大きな基盤の上で学び、生活しています。
例えば体力育成部では、本年度も「親子お弁当の日」や「夏休み子どもクッキング教室」の取組をしていただきました。毎日の生活に必要な料理をすること、「おいしかった」「ありがとう」などの感謝の言葉をもらうことは、家族のために「役に立った」という自信につながります。本年度の重点目標であるわくわく感は、この「役に立っている」と感じる心に支えられています。
このように、各部会では子供たちのわくわく感を支える取組がアイディア豊かに行われており、それぞれの取組のよさが次年度の更なる充実した取組につながることを期待しております。子供たちのためにご尽力いただいた実働組織各部会の皆様に心より感謝いたします。
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