ふわふわ言葉の木
先月の全校朝会で、子供たちに「「あったか言葉」でいっぱいの春日小学校にしていきましょう」と話していましたが、代表委員会の子供たちが、各学年で「ふわふわ言葉」の葉でいっぱいの「ふわふわ言葉の木」を育てる取組を考えてくれました。
今月の昼の放送では、生活委員会の子供たちが、「12月のめあては、「言葉遣いに気を付けて行動しよう」です。ふわふわ言葉を使って学校を明るくしましょう。」と放送しています。各学年の廊下には「ふわふわ言葉の木」が貼りだされ、子供たちが友達に使っているふわふわ言葉でいっぱいになっていきます。「ありがとう」「だいじょうぶ」「じょうずだね」「よくできたね」「がんばって!」「よかったね」の他にも、「一緒にあそぼう」「すごいね」「友達になろう」「かわいいね」「やさしいね」「手伝おうか」「お疲れ様」「感謝します」「ナイス」「次がんばろう!」等、たくさんの心が温かくなる言葉が、「ふわふわ言葉の木」を育てています。
言語環境は、あらゆる人間関係の基盤となります。今後も、学年や学級全体の言語環境を整えることに努めてまいります。学校、家庭、地域で、子供たちが自らの大切さが認められていることを実感できるような環境づくりに努めていきましょう。
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