一年で最も昼が長い日

6月21日は「夏至」。一年で最も昼が長く、夜が短い日です。北半球の極地では日の出、日没が無く、南半球の極地では一日中夜が続きます。

今年は6月17日に梅雨入りしていますが、「夏至」の後も雨の日が続きそうです。雨の日が続くとうっとうしく感じられることもありますが、空梅雨で水不足になった経験を思い出してみると、梅雨があるから豊かな生活ができるということも言えそうです。

梅雨明けまで室内で過ごすことが多くなりますので、学校でも改めて子供たちの雨の日の過ごし方について話し合い、登下校時や校舎での過ごし方について安全指導を行っていきます。また、子供たちにとって貴重な時間である休み時間の過ごし方についても、安全に配慮しながら友達と楽しく過ごすことができる時間になるように工夫していきます。

私たちは、いつも自然環境と関わりながら生活をしています。今の季節だからこそできることを楽しみながら、雨の日にどんなことができるか、ご家庭でも話し合ってみてください。

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