憧れは去年の6年生

始業式では、6年生代表の子供たちが最上級生として頑張りたいことを発表しました。発表内容の概要を紹介します。

◆憧れは去年の6年生。憧れているのは「誰にでも優しい」「笑顔でいる」「何でもチャレンジしている」ところ。6年生では低学年に優しくして学校をよりよくしたい。心がけたいことは、誰かに優しくしたり笑顔で人に接したりすること。歓迎遠足では1年生と仲良くなれるようにたくさん遊んだり話したりしたい。

◆頑張りたいことは委員会活動。去年の6年生が優しく教えてくれたので同じようにしてあげたいと思った。6年生は他の学年に尊敬される人でないといけないと思う。今までお手本を見せてもらったので今度は私たちの番。委員会の仕事をしっかりとして学校を支え、みんなに尊敬される6年生になりたい。

◆6年生でプール掃除を頑張りたい。今までプール掃除はやったこともなかったし、実際に見たこともなかった。5年生でもプールは最初から綺麗だったので無事に水泳学習ができた。今年は学校の代表として、プールを驚くほどピカピカにし、汚れが一つもないプールにしてみんなを喜ばせたい。

◆修学旅行のリーダーを頑張りたい。5年生の自然教室では自分の仕事を頑張ったけれど友達に任せっきりになった。もっと仕事の多い班長が自分の仕事を頑張っている姿を見て、自分もこうなりたいと思うようになった。他の人の仕事も自分から引き受けることができるような気配りのできるリーダーになりたい。

6年生の子供たちの言葉は、自分たちが春日小学校をよりよくしていきたい、毎日がわくわくする学校生活を支えていきたいという思いにあふれていました。