青信号の意味
6月23日(日)、春日市ふれあい文化センターで開催された「地域安全市民のつどい・暴力追放決起大会」に参加しました。「地域安全市民のつどい」では、自動車事故対策機構(ナスバ)の方から交通安全に関する講演をお聴きしました。
交差点では信号と一時停止を守って安全確認をすること等、事故に遭わないようにするために交通規則をしっかりと守ることについてお話がありました。
先月も自転車教室や「みまもりウィーク」の取組が行われたところですが、子供たちの通学路の歩き方や自転車の乗り方等、学校でも引き続き指導をしていきますので、ご家庭や地域でも事故を防ぐための声掛けや見守り等をどうぞよろしくお願いいたします。
講演者の方は、「青信号の意味を知っていますか?」と会場に問いかけられました。青信号は「進め」と認識している方も多いのではないかと思いますが、青信号の意味は、歩行者や他の車の状況を確認した上で「進むことができる」という意味であり、「進め」という意味ではありません。私たち大人も信号機の意味を正しく理解した上で、互いに自転車や自動車等の安全運転に努めましょう。
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