はじめてのリコーダー学習(3年生)

5月20日(月)には、講師の先生を招き、初めてリコーダーの学習をしました。3年生の子供達は、リコーダーの授業がはじまるのをとても楽しみにしていました。

講師の先生には、まず、リコーダーの歴史や種類などについて教えていただきました。リコーダーには、ソプラノからバスまで種類はたくさんあり、ヨーロッパのバロック時代から使われている歴史ある楽器であるということを知りました。子供達が練習するリコーダーはソプラノリコーダーです。背すじはまっすぐ、安定した息を入れるために姿勢を確認しました。穴は隙間のないようにしっかり塞ぎます。タンギングといって、舌を使って息の出し止めをする演奏法を練習しました。子供達は、きれいな音が出てうれしそうな表情をしていました。今日は、「ソ・ラ・シ」を練習しました。

はじまったばかりのリコーダー、楽しみながら、上達していけるように指導をしていきたいと思います。

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