4年生キャリア教育 R5.1.26

3年ぶりに対面型でキャリア教育を行いました。

講師陣13名の熱い思いがビンビン子供に伝わっていました。

4年生の感想の一部です。

「仕事ってだれかのためにやるんだと思いました。」

「講師の先生みたいに楽しそうに仕事ができたらいいな。」

「こんなにいろいろなことを考えて仕事をしてしているなんてすごいです。」

「早く大人になりたいと思いました。」

今年もおやじの会の協力により充実した学習となりました。

 

最後に、おやじの会代表の方から子供たちへのメッセージを紹介します。

『皆さんは将来やりたい仕事がみつかりましたか?まだ見つかっていない人も心配する必要はありません。皆さんにはまだ時間がたくさんあります。今日色々な仕事の説明を聞いたと思いますが、これは世の中の仕事のほんの一部でしかありません。皆さんはこれからの長い時間の中で、色々な仕事に目を向けてみてください。一つだけ、はっきり言えるのは、そうやって目にした仕事の全てが、世の中で何かの役に立っているということです。どんな仕事でも何かの形でみんなの生活に繋がっていて、世の中を支えています。この先、どんな仕事に興味がでて、どんな仕事につくか、皆さんには色んな可能性があります。それがどんな仕事であっても、それはとても価値があることなので、自信と誇りをもってその仕事を目指してもらえたら、また、今日のキャリア教育がその第一歩になってくれたら、とてもうれしいです。』

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