R5修学旅行

コロナ禍の3年間で「人との関わり」を制限されて小学校の大半を過ごした6年生。

人と関わる温かさこそ平和の原動力であることを実感させたく、「一人一人のわくわくがあふれる修学旅行にしよう」というスローガンのもと2日間を過ごしました。

原爆資料館では熱心ににメモを取りました。

原爆が炸裂した午前11時2分で止まった時計

原爆落下中心地で行った平和集会

たくさんの外国人観光客に見守られながら行いました。世界唯一の被爆国である自覚が高まりました。

♬ 青い空は 青いままで 子供らに伝えたい ♬

みんなで空を見上げました。真っ青な空が広がっていました。

フィールドワークで平和への意識をさらに高めました。

バスレクは友達のよさを知り、関わりを深める貴重な場となりました。

夜のハウステンボスは幻想的。月もイルミネーションになっています。

子供たちの気分も上がります。友達や先生と思う存分関わりを楽しみました。

一夜明けてもまだまだ足りません。「今日も楽しむぞ!」

青い空やきれいなイルミネーションの映像と共に、人と関わる温かさが人生の支えになっていくことを願います。

この記事が「いいね!」と思ったらクリックお願いします(^^)
+6